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「日本マタニティストレッチ協会の設立の経緯」

私自身昭和63年以来約30年に渡り産科医をしており、この30年僅か30年でも
お産の現場でのとてつもない大きな変化を感じています。

お産のメカニズムは、おそらく人類がこの地球上に生まれてからそれほど大きな変化は無いと思います。
しかしお産を取り巻く環境はこの30年私たちが想定した以上に大きな変化に見舞われています。
お産にとって、その変化には良い面も有れば良くない面も有ります。

良い変化としては

  • 衛生状態が劇的に改善している
  • 栄養状態が良くなっている
  • お産に関する知見の集積が出来ている

良くない変化としては

  • 運動不足
  • 栄養の偏り
  • 自己管理の意識の低下(メンタルとフィジカル)
  • 情報過多による人と人との繋がりの稀薄さ

これらをお産の現場では痛切に感じるようになりました。
これらの変化は大きな社会の潮流で有り私たちは意図せずもこの潮流の中で生活を強いられています。
この潮流に身を任せていると、妊娠出産育児、さらには妊娠前の準備、
さらには産後の健全なライフスタイルを得ることが出来ないのです。
つまり現代日本社会では、何事も意識して事に望まなければ良い結果、望む結果が得られないのです。

「ご挨拶」

理事長 宿田孝弘

私たちはメンタル面やフィジカル面でのサポートの必要性を痛感し、この協会の設立にたどり着きました。なぜストレッチなのか?
本的に問題の本質は「運動不足」です。その運動をするだけのカラダの準備が十分ではないのです。どんな運動でも良いのです。
「ウォーキング」「ジョギング」「ダンス」「ヨガ」
運動をしないという女性にとっても得意種目が持ち合わせない女性にとってもストレッチは準備運動で有りそれ単独でも運動として完結しているのです。
ストレッチはミクロ的には筋繊維を伸ばすことにあり、それによって関節の可動域を大きくします。
さらに、ストレッチをすることによってメンタルへのデトックス効果もあり、ストレッチをしっかりとしたのちのある種の「爽快感」それこそが私たちの求めるストレッチからの好循環への起動なのです。
その素晴らしいストレッチを専門のトレーナーを介して全ての女性に提供し少しでも妊娠出産育児への貢献を切望する次第です。

「日本マタニティストレッチ協会の概要」

組織名
一般社団法人 日本マタニティストレッチ協会

Japan Maternity Strecth Association.

所在地
〒060-0001
札幌市中央区北1条西4丁目1-1 三甲大通公園ビル2階
TEL:011-241-3006 FAX:011-241-3006
E-mail:info@j-maternity-stretch.jp

理事長
宿田 孝弘

創立
2018(平成30)年1月10日

営業時間
11:00~19:00(水・日曜日は定休日)

011-241-3006に電話を掛ける
お問い合わせ

〒060-0001札幌市中央区北1条西4丁目1-1 三甲大通公園ビル2階

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